いま、省エネルギーや節電が声高く叫ばれています。
最も大きな理由は、地球の温暖化による気候変動の抑制です。
もしかしたら、地球の温暖化は宇宙規模の自然現象なのかも知れません。
もしかしたら、地球が温暖化しても予測されるような酷い気候変動につながらないかも知れません。
だからと言って、地球の資源を無駄遣いをすることは正しいことでしょうか?
原子力発電所の問題もあります。
私たちは、原子力発電所の事故が気候変動以上に日常の生活を破壊することを痛感しました。
こどもたちの未来が美しいものであるよう努力することは、私たちの責務であり「これ以上、エネルギーの無駄遣はしない」と決心しない理由はありません。
私たち個々の意識によって、未来を良い方向に進めることができます。
一級建築士 + Baubiologe 近松慶孝